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弱男(弱者男性)の読み方や特徴、見た目。チー牛とは、どう違うの?

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ネットで流行した弱男(弱者男性)。読み方は『じゃくだん』です。『よわお』と呼ばれることもあります。

弱男とチー牛はどう違うのか? 特徴や見た目を調べました。

目次

弱男の特徴

弱者男性のイメージ画像。画像は、YouTubeまとめ速報 より引用

弱者男性は、最初、独身・貧困・障害などで社会的に弱い立場の男性を指しました。

しかし、ネットの流行から、弱男は、モテない、独身、気が弱い、低収入、肉体的に弱い、実家暮らし、おじさんなどの特徴を持つ男性を指します。

低収入で弱そうなおじさんは、弱男になります。

定義が様々ありますが、ヤフー知恵袋などを見ると、弱男の特徴は、

収入などで逆転できなかった持たざる者のこと。何一つ恵まれて生まれてこなかった上に収入、人脈、名声といった部分を持っていない男性。したがって童貞や未婚の独身といった要素も追加されます。昔だとオタクやキモオタとか言われたていたものが変化した。

全てに関してスペックが低い男性のこと。大東亜帝国卒(Fラン卒)、身長165cm未満、デブ、年収300万円代、彼女いない歴=年齢。

弱者男性は異性から相手にされない、恋愛できない男性を指す場合が多い。

など、ヤフー知恵袋で様々な意見がありました。要は、昔からある差別用語である、根暗、オタク、キモオタ、陰キャ、こどおじ、チー牛、から派生したものであり、『弱者男性』または『弱男』と新しい差別用語がネットで誕生したということです。

人によって弱男の定義は様々ですが、一言で要約すると、『低スペック』な競争社会に負けた男性を指します。

チー牛との違い

2023年8月18日のまとめサイトに、【朗報】「チー牛」に変わり「弱男」と言う蔑称が定着し始める。というものがありました。

元々、差別用語だった、キモオタやオタクがファッション化し、良い意味を持つ言葉に転化したので、『チー牛』や『弱男』が定着しつつあります。2023年の事です。そして、チー牛も差別用語から良い言葉に転化しつつあります。

チー牛は、上記の画像の様な、不細工なメガネ顔を指す差別用語です。チー牛を頼んでそうな若年層を指しました。しかし、チー牛は彼女持ちや金持ちが多くいる事から、新しく『弱者男性』もしくは『弱男』という、彼女のいない、貧乏な低スペックのおっさんを指す差別用語が生まれました。

彼女のいる弱男は、弱男ではありません。チー牛です。

チー牛は、メガネをコンタクトにして、髪を染めれば、すぐに解消します。チー牛フェイスの若者でも高校デビューや大学デビューが狙えます。しかし、弱男は、もうどうしようもない状態の事です。

美女と野獣のカップルがいる様に、美少女とチー牛のカップルは、たまに見かけます。イオンにいくと30代くらいのチー牛の夫婦がたくさんいます。しかし、弱男は恋愛弱者であり、低スペックな男性なので、かなりの差別用語になります。

現実(リアル)で『弱者男性』もしくは『弱男』と言うのは絶対にやめてください。2023年で男性が一番言われたくない言葉です。

弱男チー牛という差別用語

弱男+チー牛という『弱男チー牛』という言葉がネットから生まれました。

Z世代のモテない低スペックのチー牛のことです。

諦めないでください。

10代は顔でダメかもしれないですが、20代、30代になれば、金や性格で彼女がゲットできます。

顔で選ばれるのは、10代の女子までです。20代や30代になってくると、チー牛フェイスの私でも、彼女ができるようになりました。

まとめ

弱男は、弱者男性の略であり、じゃくだん、もしくは、よわお、と読む。

弱男は彼女のいない、低収入の、低学歴の、低スペックな男性を指す。特徴や定義は人さまざま。

チー牛は、メガネをかけた黒髪の不細工な若い男性を指す。チー牛でも彼女持ちや既婚者、金持ちがいるため、最近、差別用語から良い言葉に転化しつつある。

弱男チー牛は、弱者男性のチー牛でZ世代を指す。

根暗→オタク→キモオタ→陰キャ→ことおじ→チー牛→弱男、と差別用語は時代とともに生まれるが、『オタク』のようにリア充や陽キャが使うファッション化する差別用語も存在する。

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